夏に大活躍のサンダルですが、ストラップが抜けてしまうと履けないし、捨てるには勿体無いですよね。
筆者もお気に入りのサンダルがあったのですが、ストラップが抜けてしまいました。
今シーズン買ったばっかりなので、捨てるのは勿体無いし、修理に出すにも手間と費用が掛かるので、自分で修理しました。
今回紹介する方法は、市販の強力な接着剤と圧着するものがあれば、誰でも低価格で簡単に修理できますので、初心者にもおすすめです。
サンダルのストラップが壊れて抜けた時の修理方法
実際に修理をした際の写真を参考に、サンダルストラップの修理方法を解説していきます。
今回修理するサンダルはこちらです。
このようにストラップが完全に抜けてしまっています。
ストラップの先端が白くなっていることからわかるように、接着には接着剤が使われていることがわかります。
今回は、こちらの接着剤を使用しました。
靴の修理専用の接着剤もいくつかあるのですが、コスト面と安心の3M製とのことで、こちらを選びました。
続いて接着剤をストラップの固定部分に流し込んでいきます。
接着剤が流し込めたら、ストラップを固定部の穴にはめ込んでいきます。
固定部の穴が狭い場合は、事前に少し広げておくとスムーズに入ります。
素手では押し込むのが難しので、接着剤に付属しているヘラでしっかり奥まで押し込みます。
しっかりストラップを押し込むことができたら、圧着していきます。
今回は、ロックハンドクランプを使用しました。
このまま、一晩放置して完了です!
まとめ
今回は、市販の接着剤を使ってサンダルのストラップの修理を行いました。
次の日サンダルを履きましたが問題無く履くことができました。
サンダルのストラップが外れてしまった方は是非試してみてください!
長期間使用した様子は、また追記していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
<追記>
記事投稿から1年が経ちましたが、修理したサンダルは今シーズンも大活躍しています!
かなりおすすめの直し方なので、お悩みの方は是非試してみてください!
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