ボタニストヘアオイルはメンズでも使える?おすすめの種類は?男性目線から徹底レビュー!使い方も解説

雑記
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BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルが気になっているけど

  • メンズが使うのはどうなの?
  • メンズにおすすめの種類は?
  • 実際に使ってみて良かった点や悪かった点を知りたい!
  • 詳しい使い方が知りたい!

今回の記事では男性筆者がこちらのヘアオイルを3年以上使用した実際の感想も踏まえて、上記のお悩みを解決していきます!

結論から申しますと、こちらのヘアオイルはメンズだからこそおすすめしたいヘアオイルです!

迷った場合にメンズにおすすめなのはヘアオイルモイスト【黒】です!

効果的な使い方を踏まえて、詳しく解説していきます!

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BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルの基本情報

ブランド名BOTANIST(ボタニスト)
種類モイスト・スムース・ダメージケア
区分洗い流さないトリートメント
容量80ml

外観はこんな感じです。(例としてモイストの写真です)

BOTANIST(ボタニスト)ボタニカルヘアオイル 【モイスト】

キャップを外すと、ノズルがあり押すことでヘアオイルを出すことができます。

BOTANIST(ボタニスト)ボタニカルヘアオイル 【モイスト】

出す量の調整がしやすいです!

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルの種類と特徴

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルはモイスト(黒)・スムース(白)・ダメージケア(灰色)の3種類があります。

それぞれの特徴を紹介していきます。

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイル モイスト(黒)

モイストは、髪の広がりを抑えて、落ち着いた質感と自然なツヤを出すのに向いており、ほどよい重さで、毎日のスタイリングにもなじみやすいタイプです。

  • 質感:軽すぎずちょうどいい
  • 仕上がり:しっとり・まとまり感
  • 香り:アプリコット&ローズ

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイル スムース(白)

スムースは、ふんわりと軽い質感で、さらっと仕上げるのに向いており、動きのあるスタイルや柔らかい髪に自然になじみます。

  • 質感:軽めでさらっと
  • 仕上がり:ふんわり自然
  • 香り:ペアー&ジャスミン

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイル ダメージケア(灰色)

ダメージケアは、乾燥やヘアカラーなどでパサつきが気になる髪を、しっとりまとめたいときに向いており、髪の状態にあわせて集中ケア感覚で使いやすいタイプです。

  • 質感:やや重め
  • 仕上がり:しっとり
  • 香り:アイリス&ベリー

BOTANISTヘアオイルのメンズにおすすめの種類(モイスト)と理由

メンズにおすすめのBOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルはモイスト(黒)です!

理由としては、質感、仕上がり、香りのバランスを考えた際にもっともメンズと相性がいいと感じたからです。

詳しく解説していきます。

オイルがさらさらしており使い勝手が良い

まず手に出してみて感じるのは、さらさらしている点です。

手の上で伸ばしてみても伸びが良くべたつきが少なく、非常に使い勝手が良いです!

少量でも良く伸びるので、そこまで量を使わなくて済む印象です。

香りが良い(男性でも使いやすい香り)

手に取り香りを嗅ぐと、とても香りが良いです!

アプリコットとローズの香りとのことで、甘めの香りがします。

甘いと言っても、くどいといった印象は無く、女子受けも良い香りでメンズでも違和感なく使用できます。

女性からも良い匂いがすると言われることが増えました。

ドライヤー時の乾きを邪魔せずにべたつかない

ヘアオイルをつけるとドライヤーの乾きが悪くなる印象があったのですが、こちらのヘアオイルは乾きを邪魔しません。

ドライ後のべたつき感も少ないです。

かといって保湿力が無いわけでは無く、しっかりパサつきを抑えてくれます

保湿力のバランスが良い

こちらのヘアオイルをつかった場合と使わない場合では、ドライ後のパサつきが全然違います。

翌朝の寝ぐせも少なるなるので、朝時短したい人にもおすすめです!

保湿するからといって髪がペタンとならず、かといって軽すぎることもなく、ヘアセットするメンズでも使いやすいです。

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルのデメリット

次にBOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルのデメリットを紹介してきます。

値段が少し高め

80mlあたりの値段にしては、他のヘアオイルと比べて少々高いです。

ですが、オイル自体がさらさらしており伸びが良いので、少量で済むため総合的に考えても長く使えるかなと思います。

BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルの使い方

こちらのヘアオイルの使い方は、大きく分けて2つあります。

詳しく解説していきます。

ドライヤーを使う前

髪を洗った後のタオルドライ後に、髪に適量塗布する方法です。

オイルの量としては、一般的に男性のミディアムヘアですと、0.2~0.5プッシュ手に伸ばして馴染ませます。

最初は0.2プッシュを手に伸ばして髪に馴染ませ、足りなければ少しずつ足すようにしましょう。

この使い方をすると髪をしっかり保湿して、ドライヤーの熱から守ってくれます

髪が水分を含んでいるので、オイルも少量で済み、ドライヤーを使った後も髪がまとまりやすくなります

こちらの方法は、髪型やスタイルに関係なく取り入れることができるので、是非みなさん実践してみてください!

髪の毛のスタイリング時

スタイリング剤としても使用することができます。

ドライヤーやヘアアイロンをした後に、毛先を中心にオイルを適量もみこみます。

オイルの量としては、一般的に男性のミディアムヘアですと、0.5~1プッシュ手に伸ばして馴染ませます。

最初は半プッシュを手に伸ばして髪に馴染ませ、足りなければ少しずつ足すようにしましょう。

この使い方をすると、毛先がまとまり、髪に艶が生まれ程よいウェット感がでます

ですが、つけすぎるとべたべた感が出てしますので、慣れないうちは少量ずつけましょう。

こちらの使い方は、比較的髪が長い方や自然体のヘアセットをしたい方におすすめの方法です!

もちろん、ドライヤーを使う前と併用して使うこともできます!

まとめ

今回はBOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルについて男性目線から解説していきました。

迷った場合にメンズにおすすめな、BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルはモイスト(黒)です!

こちらのヘアオイルは、香りや保湿力と質感のバランスを見ても男性でも非常に使いやすいと感じました。

他のオイルに比べて値段は少々しますが、伸びが良く少量で済むので総合的にはコスパが良いと思います。

メンズで購入を迷っている方や、ヘアオイル初心者の方におすすめなので、是非購入して見てください!

使い方としては、ドライヤーを使う前と髪の毛のスタイリング時があります。

ドライヤー前に使う方法は、髪型やスタイルに関係なく実践でき効果が絶大なので是非試してみてください!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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