【不二貿易】コレクションケース4段(ノーマル)・3段(ロータイプ)を徹底レビュー(口コミ)

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不二貿易のコレクションケース・フィギュアケースの4段(ノーマル)3段(ロータイプ)が気になっているけど

  • ノーマル、ロータイプの違いは?背面ミラーにした方が良い?
  • 実際に使ってみての良かった点や悪かった点を知りたい!
  • ホコリは入る?
  • 質感はどんな感じ?

今回の記事では実際にこちらのコレクションケースを愛用している筆者が、上記のお悩みを解決していき、徹底レビューをしていきます!

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【不二貿易】コレクションケース・フィギュアケースの4段(ノーマル)、3段(ロータイプ)の違い

不二貿易のコレクションケースには、様々な種類があり、そのなかでも豊富なバリエーションが幅広く用意されています。

今回は、その中でも特に人気な4段(ノーマル)、3段(ロータイプ)の違いを解説していきます。

それぞれの違いをみていきましょう。

4段(ノーマル)幅42.5×奥行36.5×高さ120cm
3段(ロータイプ)幅42.5×奥行36.5×高さ86cm

基本的に、幅や奥行きは変わらず、大きく違うのは高さです。

特に注意すべきは、各段の高さが違うところです。

4段は下から29cm、27.5cm、27.5cm、27cm

3段は下から27.5cm、25.5cm、25.5cm

となります。

一見すると、大きく変わらないと思いますが、フィギュアによっては、この数cmの差で入らないといったことも起きますので、飾るフィギュア等の高さは要チェックです。

値段も4段の方が高くなります。

背面ミラーにした方が良い?

こちらのケースは、4段3段ともに、背面ミラーと全面ガラスが選べます。

背面ミラーのメリットとしては、ケースの背を壁につけていても、フィギュアの後を見ることができる点です。

また、ミラーによってフィギュアが反射するため、フィギュアの数が多くみえる効果があり、全体の見栄えがとても良く見えます

デメリットとしては、やはり値段が高くなります、ですが千円程度の差なので、特別な理由がない限りは、背面ミラーがおすすめです

全面ガラスのメリットは、値段が安くなることと、フィギュアが反射しないので、全体がスッキリ見えるところです。

また、ケースの背面を壁につけない場合は、フィギュアを直接後ろから見ることができるといったメリットもあります。

【不二貿易】コレクションケース4段(ノーマル)・3段(ロータイプ)の良い点・悪い点

こちらのケースの良い点・悪い点をそれぞれ詳しく解説していきます。

良い点(メリット)

値段が安い(高コスパ)

まずこちらのケースの最大の良い点は、値段が非常に安いところです。

本来このクラスのケースを買うとなると、かなり値段が張るのですが、こちらのケースは値段が安くコスパが良いです。

なので、複数個購入して並べたりできるので、安くて高品質のケースを探している人にとてもおすすめです。

フィギュアの視認性が良い

こちらのケースは、全面ガラスになっていますので、あらゆる角度からフィギュアを鑑賞することができます

ケースを壁につける際も、背面ミラーにすれば問題無しです!

棚板もガラスになっていますので、下からの視認性もバッチリです!

作りがしっかりしている

こちらのケースは、全面がガラスですが、ガラス自体もとても厚く強度があり、四本の支柱もあるので、とても安定感があります

ぐらつきも無いので、かなりしっかりした作りで安心です。

また、L時の金具がついてくるので、壁に直接固定することもできます。

高級感がある

全面がガラス張りなので、とても高級感があります

またホワイト、ナチュラル、ブラウンとカラーを選べますので、様々な部屋に合わせやすいです。

手軽に買える

こちらのケースは、Amazonで販売されているので、手軽に購入することができます。

また、Amazonのセールをしているときなど、安くなっていることがあるので要チェックです!

悪い点(デメリット)

ホコリが入る

こちらのケースは、ガラスの開閉式なので、前面の上下左右にスキマがあり、少量のホコリが入ってしまいます、その分見た目が良いので仕方がないですね。

ですが、1000円程度のDIYで簡単にホコリ対策をすることができますので、ホコリが気になる方は、組み立て時にホコリ対策をすることをおすすめします!

実際に筆者がわかりやすくやり方を解説していますので、下記の記事をご覧ください。

組み立てが必要

こちらのケースは、自分で組み立てる必要があります。

また、全面ガラス張りで重量があるため、2人以上の組み立てが推奨されています。

ですが、組み立て自体は、六角(付属)とプラスドライバーがあればできますし、説明書があるのでそこまで複雑な内容ではありません

重い

こちらのケースは、ガラス張りで、3段でも約20kgくらいありますので、組み立ててから階段を上がるなどは、かなりきついです。

なので組立は、設置場所付近で行うなどの工夫が必要です。

ですがその分、高級感と安定感があります。

まとめ

今回は【不二貿易】コレクションケース4段(ノーマル)・3段(ロータイプ)の徹底レビューをしていきました。

こちらのケースは、高コスパで高級感が有り、コレクション視認性も良いのでかなりおすすめです!

コレクションを傷や汚れから守り、おしゃれに飾ることができます!

3段と4段では高さが違い、それぞれの段の高さも違います。

筆者も3段と4段の両方を愛用していますので、飾りたいものや場所に応じて選ぶと良いと思います。

また、特別な理由がない限りは、背面ミラーがおすすめです。

気になるデメリットとしては、前面のスキマからホコリが入ることですが、1000円程度でDIYで簡単にホコリ対策ができますので、気になる方は施工してみてください。

実際に筆者が分かりやすく解説している記事はこちらです↓

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

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